正しさとは?正義とは?大衆とは?誰の味方でもないフラットな視点の養い方

書評

 

社会学者・古市憲寿さんが大好きです。

あの飄々とした物腰、
敵をつくることも厭わない物言い、

なのに、甘いものが好きで
意外と人懐っこい面もあるギャップ!!!

 

ゆうゆう
そんな彼の新書を読みました

 

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あえて、誰かの立場におもねることなく
起こった物事をフラットに見ること。

それって、
情報過多なこの世の中を生きていくのに
養っておかなければならない視点だと思うのです。

 

 

正しさとは?正義とは?大衆とは?

 

 

 

古市さんの新書
「誰の味方でもありません」を読んでいて

最近やたらと報道されている
高齢者の運転事故や
保育士の労働環境について思うところが出てきました。

 

ゆうゆう
今、ニュースをつけると
大体この話題をやってますよね……

 

もちろん、あらゆる事故は防ぐべきです。
不幸な事故によって亡くなる命が
少しでも減るように対策するべき。

 

ただ、この事故の事実と、
人格否定にまで達する過剰報道は別物

一直線で捉えてしまうと
一気に危険な思考になってしまうと思います。

 

事実は事実。
それを踏まえた上で、
合理的に判断するためには

どんな視点でもって
物事を見ればいいのか?

 

古市さんの淡々とした文章からは
物事をフラットに見る大切さが伝わってきます。

 

 

自分の意見は「正しくはない」と知れ

 

自分の考えは決して
「正しくはない」のだと知っておくこと

 

ゆうゆう
頭ではわかっていても
これって相当難しい……!!!

 

けど、難しいのと同時に
とても大切なことでもあると思います。

生活していると、
「変わった人だなあ」って思う人に
出会うこともありますよね。

自分と真逆の考え方をする人。
とても理解できない考え方をする人。
ぶっとんだ意見を述べる人。

 

それでも、その考え方や意見が
その人にとっての「正解」。

外側から見たらどれだけおかしくても、
その人にとっては「正しい」んです。

だとしたら、自分の考え方や意見だって
周りからそんなふうに見られていても
なんらおかしいことではないんですよね。

 

正しさ、
正義、
正解、

本当は、この世の中には
どれも存在しないものなんだと思います。

 

事実は事実。
意見は意見。

分けて考える練習をしておかないと、
自分の思う「正しさ」に縛られて
動けなくなってしまう日がくるのだと思います。

 

物事をフラットに見る練習をするために
この新書は心からおすすめです↓

 

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